東京都心と臨海部を結ぶ環状2号の新橋-虎ノ門間が、3月29日、ついに開通となりました!

この道路は、当社のすぐ裏手にある道路です。
トンネルの入口ができ、その上の道が舗装され、最後に横断歩道や信号ができ・・・と、少しずつできあがっていく道路を毎日通勤途中に横目で見ていたので、完成した時は私もとても嬉しかったです。

この区間は「マッカーサー道路」の愛称で親しまれてきましたが、今回の開通に当たり新たに「新虎通り」という愛称に決定されました。

戦後復興のため一九四六年に都市計画決定されてから六十八年の時を経てようやく実現したものです。
この新虎通りは地上に道路やビルがあり、地下のトンネルを車が通るという特徴があります。

地下トンネルには当社が販売している「ゴム・エターナル止水板」も使用されています。

環状二号線 新橋-虎ノ門間

スペースに余裕ができる地上部分は歩道を広くとることができ、沿線のビルにはブティックやカフェが並び立ち、

「日本のシャンゼリゼ通り」と言えるような、何時でも人で賑わう美しい街に生まれ変わる!・・・予定だそうです。

新橋がオシャレな街に!?
今後が楽しみですね(^^)