ハイブリッドジョイント 誘導板
![ハイブリッドジョイント3Lタイプ誘導板](https://cretec.jp/wp-content/uploads/3LSG.jpg)
![ハイブリッドジョイント歯型タイプ誘導板](https://cretec.jp/wp-content/uploads/LDG.jpg)
降雪地域においてはしばしば除雪車が走行します。
その際、伸縮装置を傷つけたり運転手が怪我をすることを防止するため、グレーダーの歯を上向きにさせるよう誘導板を取り付けます。
弊社では、車道に設置するすべての製品に誘導板を取付可能です。
ハイブリッドジョイント 地覆ジョイント
![](https://cretec.jp/wp-content/uploads/11f3c59db63282af607c4bf9a8ca2ccb.jpg)
遊間が広い(目安:100mm~)場合、地覆部における止水性を高める目的で設置します。
伸縮装置本体と工場にて一体化して納品するため、接続部からの漏水が発生しません。
ハイブリッドジョイント 端部ゴム
![](https://cretec.jp/wp-content/uploads/9cb4b7cc0ec26a42b0ed965e337186ae.png)
地覆ジョイントが入らないような狭い遊間において、製品端部から漏水しにくいように伸縮装置本体に標準装備しております。
路面までの水は溜まり、路面を超える水は勾配に沿って橋面を流れていきます。
ハイブリッドジョイント 二次止水材
![二次止水材](https://cretec.jp/wp-content/uploads/RIMG0129-940x705-1.jpg)
![二次止水材](https://cretec.jp/wp-content/uploads/cretec_nijisisui.png)
伸縮装置は非排水性であることが求められており、伸縮装置本体で止水性能を満たす必要があります。
ただ、何らかの要因により漏水が発生してしまう可能性はゼロではないため、伸縮装置下部に二次止水材を設置することを要求されるケースがあります。
その場合に御提案しているものです。
ハイブリッドジョイント 接続ジョイント
![](https://cretec.jp/wp-content/uploads/202006_02.jpg)
![接続ジョイントの形状](https://cretec.jp/wp-content/uploads/bb60474797ce15af3b878f44f321a41c.png)
拡幅などで縦目地用ジョイントを設置する際、縦目地と横目地が交差する箇所が発生するため、
交差部用に専用の接続ジョイントを設置可能です。
交差する箇所は動きが複雑であるため、止水上弱点になりやすいのですが、このように
専用の製品を設置することで、接続箇所をストレートにすることができ、漏水リスクを
減らすことができます。
上記の形状以外にも、斜角や寸法など現場に合わせて御提案しております。
その他、ホームページに掲載していないタイプもございます。
橋梁に合わせて設計・対応しておりますので、まずはお問い合わせページよりお気軽にご相談ください。