こんにちは、工務部の壁村です!

当社では明るく楽しく働くことをモットーに掲げ、お互いに感謝の気持ちを伝えるため「ありがとうカード」という制度を導入しています。

「○○してくれてありがとう」といった単純なものでも、手書きで書かれたメッセージを読むと温かい気分になりますよね。

今期だけでも、6月の現時点で3458枚ものありがとうカードが交わされています。全社員合わせて23名の会社ですので、単純計算するだけでもかなりの枚数ですよね。

すでに社内で定着したありがとうカードに替わり、先日会議で「ありがとうカードでは書けないエピソードも社内で共有したい」という意見が出ました。

ありがとうカードは誰かの行動に対する感謝の気持ちを表すカードです。
したがって、どうしても当事者同士でのやりとりで完結してしまいがちです。

「ありがとうカードでは書けないエピソード」というのは、そういった二者間のみのやりとりでは書ききれないエピソードのことを指します。
たとえば、会社の理念に沿った良い行動をAさんがBさんにしたとします。

ありがとうカードではA←Bさん間でのカードのやり取りは容易です。
一方で、それを横から見ていたCさんから「こんな行動を見た・良かった」とシェアしたり出来るような仕組みがありがとうカードでは難しいですよね。第三者からでも気軽に出せるカードが欲しい…

そこで当社では新たに「イイネカード」というカードを導入することになりました!
気になるデザインはこちら↓

いいねカード(表)
いいねカード(裏)

コーポレートカラーの青を基調にオレンジでデザインしてみました。

7月頭に社内で本導入されました。
社内報でも素敵なエピソードをピックアップして掲載するかも?
どんなエピソードが共有されるのか、今から楽しみです。

H28年7月 工務部 壁村